イベント形式…体育館,理科室,家庭科室,図工室,運動場などで,実験をブース形式で行います。1つのブースには学生が2~4名程度つきます。子どもたちが5~20名のグループになり,興味のあるブースを適宜まわり,いろいろな実験を体験したり学習したりする形式です。ブースによって,ものづくりやたべものもあります。1ブースの所要時間は,15~20分です。訪問科学実験の実施形式の主流となっています。実施規模にもよりますが,学生10~60名ほど参加し,30~200名程度の子供たちに対応が可能です。
講座形式………理科室,一般教室,家庭科室,図工室などの部屋に分かれ,それぞれの教室で実験テーマを設定します。実験・指導を学生が講師として行い,数名の学生が補助講師として参加し,子どもたちは通常の授業のような感覚で体験・学習する形式です。1回の講座は20~30分程度で,イベント形式に比べ,少ない学生でより多くの子どもたちへの対応が可能です
講座のタイプ | 出前授業/出張講座 |
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登録機関 | 愛知教育大学 |
ワークショップ/現場体験を実施する場所(自機関以外で実施する場合) | 原則、大学からの移動時間が片道1時間程度以内 |
教科等 | 理科(化学・物理・地学・生物)、技術家庭 |
参加対象 | 小学校低学年、小学校中学年、小学校高学年、中学生 |
形式 | 座学(講義、演習)、実験、工作 |
1単位の時間・ 実施回数 |
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対応可能人数 | |
対象地域 | 愛知県、その他 |
開催可能時期 | |
料金 | |
有料の場合 旅費・謝金等 |
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必要機材 | |
WEBサイト | https://www.aichi-edu.ac.jp/renkei/area/experiment.html |
問合せ先 | 愛知教育大 学 科学・ものづくり教育推進センター |
電話番号 | 0566-26-2637 |
備考 |