みなさんが毎日身につける衣服は、様々な研究開発や製造技術の上に成り立っています。特に名古屋や愛知は、染色や素材、製織などファッションと密接に関わる伝統工芸や伝統産業が多く、この地域は服と共に発展してきた歴史があります。一方で、服の大量生産・大量消費が地球環境へ大きな影響を与えている現実があります。これら服に関するさまざまな「ウラガワ」を知ることは、毎日服を着る私たちにとってとても大事なことだと思います。
この展覧会では、衣服に隠された科学技術や歴史、ファッションが環境に及ぼす影響を紹介します。これから、そして、これからもファッションを楽しむみなさんのために、一度じっくりと服と向き合い、服のウラガワをのぞいてみませんか?