金沢の伝統料理「白板こんぶの押し寿し」を題材に、地域に受け継がれてきた食文化と自然環境とのつながりについて学びます。
近年、海水温の上昇による昆布の不作や、加工技術者・取扱業者の減少などにより、白板昆布の入手が難しくなっています。こうした変化をきっかけに、私たちの食文化と自然環境の関係について考えます。
講座では、金沢在住の講師による押し寿し作りのデモンストレーションを行います。今回は魚の代わりに、どなたにも親しみやすい「みょうが」を使った講師オリジナルの押し寿しをご紹介します。試食を楽しみながら、気候変動や生態系への影響、そして未来へ伝統食をどう継承していくかを参加者の皆さんと考えます