自然史博物館には、生物系、地学系の標本4,200点以上が常設展示されています。恐竜をはじめ、世界各地の化石や郷土の動植物の標本がところ狭しと並び、クイズやゲームを通して地球誕生から現在までの地球の歴史と生物の進化、郷土の自然について、子どもから大人まで楽しみながら学ぶことができます。また、4K3D映像を日本最大級のスクリーンで見ることができる大型映像シアターでは、恐竜や自然に関する様々な番組を上映し、自然史博物館入口前の広場には、ブラキオサウルスの親子をはじめとする10体の実物大の恐竜模型が展示され、撮影スポットとしても人気です。
・エドモントサウルス・アネクテンスの実物化石
・ティラノサウルスとトリケラトプスの全身骨格標本 等